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キュウリ 【 まんぞくキュウリ 】接木苗


秋キュウリにもぴったり!

多収品種です。
夏にしっかり収穫して、切り戻しを行ったら秋キュウリとしてもたくさん収穫してください。

品種名
まんぞくキュウリ
系統
ウリ科(連作注意)
蒔き時期 2月~3月
植え時期 4~5月
収穫時期
7~8月
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育てやすさ
★★★☆☆(ふつう)









キュウリ苗 【 まんぞくキュウリ 】 接木苗 4本セット (予約販売)

商品番号 7412400
¥ 1,610 税込
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胡瓜(キュウリ)の育て方


乾燥に弱く、湿りすぎても病害が発生します。インド原産で、肥沃な土地を好みます。

もっとも生育が旺盛な時期には、毎日雌花が咲き、開花から1週間ほどで収穫となります。

病気には弱いですが、健全にさえ育てば管理はそれほど手間ではありません。初心者向けといえます。
【ウリ科で言うと、キュウリ≦カボチャ<<スイカ<<<<<<<メロンくらいの難易度】

家庭菜園でも作りやすいキュウリですが、水はけがよく、風通しのいい土地を好みます。下から5節目くらいまでは花やわき芽を摘み取ると、株元の風通しがよくなり、病気の予防にもなります。

実を小さめで収穫し、株が『なり疲れ』になるのを防ぎましょう。キュウリの生育は早いので、収穫が始まると出来るだけ毎日見回り、早めに収穫を行いましょう。


1.土作り
 

連作を嫌うので3~4年ウリ科(ウリ・スイカなど)を作っていない場所を選び、石灰を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。1週間後、化成肥料500g、牛ふんを施し耕します。

幅80cm、高さ10cmの畝を作り、中央に長さ1m当り、たい肥1.5kgと油粕100gを施して土を埋め戻します。畑の耕起の時点で肥料が施してあれば、あらためて畝の中に油粕などを投入する必要はありません。

むしろ、肥料を撹拌ないのであれば、固まった肥料は肥料あたりを起こす可能性があるので、入れない方がいいでしょう。

2.種まき

 

「直播き」の場合、温度が確保できない時期であれば、苗カバーをかぶせましょう。1箇所に5~6粒で1cmほどの深さに播いてください。感想を防ぐために敷きワラや刈り草を敷き、水を十分に与えます。

「ポット播き」の場合は9cmのポットに種まき培土を入れて播きます。

3.植えつけ
 本葉が4~5枚出ている苗が植えつけ適期です。
※接木苗の場合は継ぎ目を埋めないように気をつけて植えましょう。
4.仕立て方
2mほどの支柱を合掌式にくみ、キュウリネットをかけて棚を作ります。最初の方は巻きづるが弱いので、うまく登るようにネットにからませてあげましょう。
5.わき芽かき
 下から5節目くらいまでは花やわき芽を摘み取ると、株元の風通しがよくなり、病気の予防にもなります。
6.整枝

(支柱作りの場合)
支柱作りのほうがスペースを有効に使えます。
家庭菜園向けです。

5節め以降のわき芽が伸びた子づるは2~3節めで芯をとめます。親づるも支柱の高さにあわせて芯をとめます。
 

地這え作りの場合
高温や乾燥の害を受けにくくして栽培する方法です。

親づるを7~8節で芯をとめ、子づる、孫づるを伸ばしていきます。
7.追肥
 連続して実を成らせる作物であるため、追肥は10日~2週間に1度ずつ、化成肥料を1株当たり1握り(40g)ほど与えましょう。その際、株基にばら撒くよりも、株間に穴を開け、投入するほうが効率よく追肥が効きます。。
8.収穫
収穫は鮮度を保つため、朝の涼しいうちに行いましょう。長さ20cmを目安に早めに収穫をしてください。キュウリは果実の肥大が早く、収穫が遅れると「成り疲れ」や次の果実の肥大を妨げてしまいます。

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