形態 | 種芋 | ※この商品は種芋(たねいも)として販売しております。 栽培用処置をしておりますので食用にしないでください。 |
数量 | 1kg |
*1回の配送につき30kgまでとなります。商品の合計が30kgを超えると別途送料がかかります。
*ジャガイモは生ものです。
粒同士の大きさ、形状に差異がございます。
重量で計るので、袋によって入っている数が異なります。
*仕様の重量は目安となっております。
実際の重量に多少の差が出ることがございます。
*商品に不備があった場合は、お届けから2日以内にご連絡ください。
お時間の経過したジャガイモに関してはご対応できかねる場合がございます。
またお客様のご都合による交換返品は応じかねます。
品種栽培上の特記事項(タワラヨーデル)
赤皮のため掘り出し後は日に当たらないよう保管してください。
芋がたくさんつく品種ですので、大きく育てたい場合は株間をあけてください。
馬鈴薯(じゃがいも)の育て方
2〜3月に種芋(タネイモ)の状態で植えます。
種イモは食用に市販されているものや自分で収穫したものは使わず、 種イモとして市販されているものを使いましょう。種イモが余るようならば、切り分けずに植えても問題はありません。
※種イモは消毒されている場合が多いので、余ったものを食用に利用するのは避けましょう。
馬鈴薯は土がアルカリ性に傾くと、表面ががさがさになる「そうか病」を発生しやすくなるので、通常石灰を施す必要はありません。
芽は霜にあたってしまうとダメになってしますので、無理な早植えは避けましょう。遅霜が降りそうなときは土で芽をすっぽりと覆いましょう。
1.土作り |
| | 連作を嫌うので3〜4年ナス科(トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ)を作っていない場所を選びましょう。馬鈴薯は土がアルカリ性に傾くと、表面ががさがさになる「そうか病」を発生しやすくなるので、通常石灰を施す必要はありません。 を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。1週間後、化成ヒリョウ500g、牛ふんを施し耕します。 深さ15センチ、幅70センチの畝を作り、元肥として「いも専用ヒリョウ」を施しましょう。 |
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2.植えつけ |
| | 伸びすぎている芽はかきとり、芽が均等になるように頂部から縦に切り分けます。切り口には防腐のため、「草木灰」や「じゃがいもシリカ」をつけましょう。切り口を下に向けて、30センチ間隔で並べます。並べたら土を軽くかぶせて上から押さえつけましょう。 |
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3.芽かき |
| | 芽が10センチくらい伸びたら、生育の良い芽を2本残して、ほかの芽はかき取りましょう。そのとき、かき取る芽は横に倒すようにして引き抜き、残す芽は抜けないように手で押さえます。 |
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4.土寄せ |
| | 草丈が15〜20センチくらいになったら、土よせをします。新しい芋は、タネいもの上にできるのでこまめに土寄せすることが大切です。また土寄せは、いもの変色防止と病害虫予防にもなるので忘れず行いましょう。 |
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5.整枝 |
| | 整枝はトマトほど厳密ではなく、何本仕立てという決まりもありません。1番花以下のわき芽はかきとり、その後は放任する栽培方法が一般的です。下葉はしおれてきたら順次かきとりましょう。 |
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6.収穫 |
| | 6〜7月頃、気温が高くなって茎や葉がしおれたようになったら収穫できます。いもを傷つけないように丁寧に掘り起こしましょう。いもを堀りあげたら、2時間ほど畑で乾かし、泥を落としてから風通しの良い日陰で保存します。イモがぬれたままだと腐ってしまうのでよく乾かして、日の当たらないところで保存をします。 |
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